文学書道館は、12月27日(火)まで通常通り開館です。
下記の期間を年末年始休館とさせていただきます。令和4(2022)年12月28日(水)~令和5(2023)年1月4日(水)
※休館中のメール、FAXのお問い合わせにつきましては、令和5(2023)年1月5日(木)以降のご連絡となります。ご了承ください。
文学書道館は、12月27日(火)まで通常通り開館です。
下記の期間を年末年始休館とさせていただきます。 公益財団法人徳島県文化振興財団(勤務場所:徳島県立文学書道館)の嘱託職員を募集します。
■採用予定人数
資料調査担当 1人
受付担当 2人
■応募条件
・文学及び書道に対する関心を有し、館が運営する事業に必要な知識を有する方
・パソコンによる文書作成、表計算ソフトの操作ができる方
■職務内容
○資料調査担当
・文学資料の整理、保存、データベースの登録、更新作業
・展示作業、講座、実習等の補助
・展覧会、講座等の案内資料、チラシ等の作成業務
・その他必要な事務処理等
○受付担当
・施設利用者に対する応接案内業務
・観覧料の徴収等会計事務
・文学及び書道資料の整理作業の補助
・その他必要な事務処理等
■任用期間
令和5年4月1日から令和6年3月31日まで
※任用後、原則として1カ月間は条件付き採用期間です。
※期間満了後については、勤務成績が良好で一定条件を満たした場合、再度任用
される場合があります。ただし、4回(連続する5会計年度)に限ります。
■勤務場所
徳島市中前川町2丁目22-1 徳島県立文学書道館
勤務条件や応募方法、選考審査方法等の詳細は、下記の募集要項でご確認ください。
お問い合わせ先
公益財団法人徳島県文化振興財団 徳島県立文学書道館 総務課
電話:088-625-7485
昨年度の日展で2度目の特選を受賞した真鍋井蛙さんは、簡単に布字(印を彫るために印面に逆字を書き入れること)ができる「マジック転写法」や「ロウソク転写法」を考案し、高校の書道の教科書に掲載されるほど大きな話題となりました。
今回の講座では、小坂奇石や中林梧竹をはじめ、書家が作品に使用している印やその特徴について語ります。また真鍋さん自身の篆刻に対する考え方や、篆刻作品の鑑賞方法についても分かりやすく話します。
<申込方法>
「書の鑑賞」と明記のうえ、郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入し、はがき・ファックス・メールのいずれかでお申し込みください。当館1階受付でも申し込めます。お申し込みの方(先着100人)に、受講票をお送りします。