2023年8月18日金曜日

作家の森内俊雄さんが亡くなりました

当館の常設展示作家で、現代文学の最前線で活躍した森内俊雄さんが8月5日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。86歳でした。
大阪生まれですが、両親と奥さまが徳島の出身で、徳島とは深い縁がありました。8歳の時、大阪大空襲で家を焼かれ、徳島に疎開中、1945年7月4日未明の徳島大空襲に遭いますが、母と兄との3人で眉山に逃げ込み、九死に一生を得ました。その体験をつづった小説「眉山」は、芥川賞候補にもなりました。
研ぎ澄まされた感性、人間への深い洞察力などが森内文学の特色で、『翔ぶ影』(泉鏡花賞)、『氷河が来るまでに』(読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞)のほか、鳴門を舞台にした『梨の花咲く町で』、書道を題材にした『真名仮名の記』などの秀作を残しました。熱烈なファンを持つ、玄人受けのする作家でした。

森内さんの展示コーナーがある当館3階の文学常設展示室を8月18日から31日まで無料開放します。この機会にぜひご覧いただき、森内さんを偲んでいただければ幸いです。

森内俊雄氏ご逝去に伴う文学書道館文学常設展示室の無料開放について

去る8月5日、文学書道館常設展示作家の森内俊雄氏が、86歳でご逝去されました。
森内氏のご逝去を悼み、8月31日まで文学書道館文学常設展示室を無料開放します。

2023年8月15日火曜日

8/15 臨時休館のおしらせ

 台風7号接近のため、8月15日(火曜日)は終日臨時休館とさせていただきます。

2023年8月3日木曜日

書道講演会 私が書を表装する時

屏風や掛軸を制作し個展を開催するかたわら、書家や日本画家、グラフィックデザイナーなどとのコラボレーションも多く手がけてきた麻殖生さん。これまでに制作した書家の作品を紹介しながら、表装に用いた材料や書作品を生かす工夫などについて語ります。

講師 / 麻殖生素子(まいお・もとこ 表装作家)
日時 / 11月5日(日)10:30~12:00 ※申込締切:10月21日
定員 / 100人

クリックするとチラシ詳細が開きます



 《 申込方法 》
イベント名・郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで、申込締切までにお申し込みください。当館1階受付でも申し込めます。
お申し込みの方に、申込締切後、受講票をお送りします。
申込締切までに定員に達した場合は、抽選となります。

住所:〒770-0807  徳島市中前川町2-22-1
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp

秋の文学講演会

Ⅰ 文学が人間にもたらすもの
講師/町屋良平(作家)
日時/10月22日(日)14:00~15:30 ※申込締切:10月1日

Ⅱ 小説家という生き方
講師/桐野夏生(作家)
日時/11月26日(日)14:00~15:30 ※申込締切:11月5日

チラシをクリックすると詳細が開きます






















《 申込方法 》
講師名(2人記入も可)・郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで、申込締切までにお申し込みください。当館1階受付でも申し込めます。
お申し込みの方に、申込締切後、受講票をお送りします。
申込締切までに定員に達した場合は、抽選となります。

住所:〒770-0807  徳島市中前川町2-22-1
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp 

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